木彫の楽器の部分

•パプアニューギニア　セピック川中流域 •サウォス族 •高137cm 幅27cm 重11kg •ウォータードラムという大変に珍しい楽器の正面部分です。本来は丸い筒状で中は空洞の形にしています。男二人が川の浅瀬でドラムを持ち上げて落とすという行動を繰り返しますがその際に筒状が共鳴の役割りとなり“ポン“という音がします。ちなみにこの“ポン“という音は川に生息するワニが水辺に現れる時の音を表現しています。　殺虫はしてあります。たのメル便にて発送をいたします。 不明な点がありましたらお知らせを下さい。